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失敗しない砂抜き方法も!潮干狩りのアサリを使ったごまレシピ

暖かくなってきて、いよいよ潮干狩りのベストシーズンが到来!春~初夏にかけては、アサリが1年でもっともおいしい旬の時期といわれています。
ただ、潮干狩りでたくさん獲ってきたアサリも、酒蒸しばかりじゃ飽きてしまいますよね。
そこで今回は、潮干狩りで獲ったアサリを使う、副菜にぴったりの「アサリと小松菜のごま和え」を紹介します。上手な砂抜きの方法も解説していますよ!

アサリと小松菜のごま和え

【材料(作りやすい分量)】

  • アサリ・・・200グラム
  • 小松菜・・・1束
  • 料理酒・・・大さじ2
  • 〈A〉 しょうゆ・・・大さじ1/2
  • 〈A〉 みりん・・・大さじ1
  • 〈A〉 砂糖・・・小さじ1
  • 〈A〉 ねりごま・・・大さじ1
  • 〈A〉 すりごま・・・大さじ2

【砂抜き用】

  • 水・・・500ミリリットル
  • 塩・・・大さじ1

【作り方】

  1. 〈アサリの砂抜き〉アサリは流水で殻同士をよくこすり洗いする。
    ボウルにザルを重ね、塩分濃度3%程度の塩水を作る(水500ミリリットルの場合、塩大さじ1)。そこへアサリを入れて、暗くなるようアルミホイルや新聞紙などでフタをする。
    涼しい場所に5~6時間置いておき、砂を吐かせる。
  2. ①で砂抜きしたアサリを鍋に入れて火にかけ、鍋が熱くなってきたら料理酒を加えてフタをする。アサリの殻が開いてきたら、一度全体を混ぜる。ほぼすべてのアサリの殻が開いたら火を止め、粗熱を取る。
  3. ②の粗熱が取れたら、殻からアサリの身をはずす。
  4. 小松菜をサッと茹でて氷水で冷やし、水気をよく絞って食べやすい大きさに切る。
  5. ボウルに〈A〉と③④を入れ、和えたら器に盛る。
  6. 潮干狩りで獲ったアサリは表面が汚れていることが多いので、よくこすり洗いしてください。砂抜きをする際は、光を遮断できる容器に入れて、暗くするのがポイントです。ボウルにザルを重ねておくことで、アサリが一度吐いた砂を再度飲み込むことを防げます。冷暗所で5~6時間、できれば一晩置いておくと、しっかりと砂抜きできますよ。

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この記事を書いた人

真誠 編集部

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はじめまして!真誠のブログ編集部です! ごまにまつわるノウハウやオススメの活用法、レシピなどを記事にして紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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