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日常を彩る「花のある暮らし」5つの楽しみ方 〜切り花から作物の花まで〜

2026/05/01

部屋に花を飾ると、それだけで気持ちがパッと明るくなり、日々の暮らしにゆとりが生まれます。新しい季節に、あなたも「花のある暮らし」を始めてみませんか?
この記事では、切り花を長持ちさせるコツから、壁に掛けるおしゃれな花飾り、さらにガーデニングや作物の花の栽培まで、初心者でも手軽に挑戦できる5つの楽しみ方を紹介します。

花のある暮らし

1. お気に入りの「切り花」を長く楽しむ

お花屋さんで惹かれて買った切り花。せっかくなら少しでも長く、美しい状態を保ちたいですよね。長持ちさせる秘訣は、花瓶に移す前の「水あげ」と置き場所選びにあります。

水を吸いやすくする「水あげ」のコツ

花が水を吸いやすくする手入れを「水あげ」と呼びます。
代表的な方法のひとつが「水切り」で、水中で茎を2〜3cmほど切り戻すことで、切り口から空気が入りにくくなり、吸水しやすくなります。切った後は、そのまましばらく水につけて吸水させてから花瓶に生けましょう。

水の管理と置き場所

:清潔で新鮮な水を使い、毎日水を替えて衛生を保つことが重要です。水温が上がるとバクテリアが繁殖して茎が詰まる原因になるため、夏場は特にこまめな水替えを心がけましょう。

場所:直射日光やエアコンの風が直接当たると、花が乾燥して弱ってしまいます。一日を通して温度変化が少ない、明るい日陰や涼しい場所を選んで飾りましょう。

2. 壁を飾るおしゃれインテリア「スワッグ」

スワッグ

スワッグは、生花やドライフラワーなどの植物を束ねて吊るす、壁掛け用の花飾りです。
リースに比べて道具が少なく、初心者でも手軽に始められるのが魅力。ユーカリやスターチスなど、乾燥しても色が残り散りにくいものを選ぶと、長く楽しめます。
初心者の方は、スワッグに適した花材をお店の方に相談しながら選ぶと良いでしょう。

スワッグの作り方

  1. 好みの切り花、園芸用ハサミ、麻ひもや輪ゴム、リボンなどを準備します。
  2. 花を並べて全体の長さやバランスを確認し、不要な下葉を取ります。
  3. 長さやボリュームのバランスを見ながら、花材を重ねていきます。
  4. 乾燥すると茎が細くなるため、麻ひもや輪ゴムでしっかり固定します
  5. リボンなどで装飾すれば完成です。

3. 空間を立体的に飾る「ハンギングバスケット」

ハンギングバスケット

ハンギングバスケットとは、吊り下げたり壁に掛ける園芸容器に、花やリーフを植えた寄せ植えのことです。ベランダや玄関、壁、フェンスなどに飾ることで、空間を立体的に彩れます。マンションなど庭のない環境でも、草花の成長や寄せ植えを楽しめます。

ハンギングバスケットの作り方

バスケットには、ラタンやアイアンなど、いろいろなタイプがありますが、初心者でも簡単に作れるスリットタイプのバスケットを使った作り方を紹介します。

ハンギングバスケットの作り方

  1. 花苗(ポットに入ったもの)、垂れる植物(アイビー、ワイヤープランツなど)、スリットバスケット、培養土、園芸用ハサミ、スコップを準備します。
  2. バスケットの底に土を少し入れます。
    根鉢の外側をほぐして少し土を落とします。葉や花を傷めないように、下段のスリットから苗を入れていきます。
  3. 1段ごとにしっかり土を入れ込み、空洞ができないようにします。
  4. 中段、上段も同様に植え、最後に上部にも苗を植えて、全体の形を整えます。
  5. 植え終わったら、たっぷりと水を与えます。

全体の形は、上は丸く、横に広がりをもたせ、下にはアイビーなどの垂れる植物を入れるとおしゃれな雰囲気になります。

4. プランターで花を育てる「ガーデニングデビュー」

ガーデニング

飾る楽しみに慣れてきたら、今度は自分で育てる楽しみを取り入れてみませんか?季節の花を育てるガーデニングは、日々の暮らしに彩りを添えてくれます。
「庭がない」「花壇をつくるのは難しい」という人でも大丈夫。プランターを使えば、小さなスペースでも気軽に花を育てられます。ここでは、初心者におすすめのプランターガーデニングを紹介します。

【プランターガーデニングの基本】

初心者におすすめの花
苗: パンジー、ペチュニアなど
球根: チューリップ、クロッカス、フリージアなど

基本の道具
土・肥料:草花用の培養土、鉢底石、緩効性肥料
道具:鉢やプランター、園芸用ハサミ、スコップ

植え付けと管理の基本

  • 日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所を選びましょう。
  • 草花用の培養土を使うと、初心者でも育てやすくなります。
  • 植え付け直後はたっぷり水を与えます。その後は植物の種類や土の乾き具合に合わせて調整しましょう。

5. 収穫だけじゃない!可憐な「作物の花」

作物の花

実は、私たちが普段食べている作物の花にも、観賞用として十分に楽しめる美しいものがたくさんあります。
おなじみのじゃがいも、きゅうり、なすの花などは、その代表格。可憐な花が咲いている様子は、育てる喜びをより一層深めてくれます。

他にも、春の訪れを告げる菜の花、白く清楚なそばの花、ベルのような形が愛らしいごまの花なども、庭やプランターを彩ってくれます。
菜の花は観賞しながら、つぼみや若葉を食用として楽しめるものもあります。ただし、観賞用として販売されている苗や種は食用を前提としていない場合があるため、食べる目的がある場合は、必ず食用として販売されているものを選びましょう。
そばやごまの栽培は比較的容易であり、初心者でも栽培することができます。家庭で育てる場合、手間のわりに収穫量が少ないものの、美しい花を楽しみながら育てられることが魅力です。

参考記事:ごまの育て方|ごまを自分で栽培する方法と注意すべきポイント

ごまの花

日常を彩る「花のある暮らし」5つの楽しみ方:まとめ

買ってきた切り花を丁寧に手入れする時間や、インテリアを彩る工夫、そして小さなプランターで成長を見守る喜びなど、花のある暮らしの形は人それぞれ。普段は見落としがちな作物の花に注目してみるのも、ひとつの楽しみ方です。
まずは一輪の花を飾るところから、ご自身が心地よいと感じるペースで、日々の暮らしに花を取り入れてみましょう。

出典
はじめよう、花のある暮らし(https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2106/spe1_04.html#main_content)
花で彩る私の時間(https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2106/spe1_05.html#main_content)
を加工して作成

この記事を書いた人

真誠 編集部

真誠 編集部

はじめまして!真誠のブログ編集部です! ごまにまつわるノウハウやオススメの活用法、レシピなどを記事にして紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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